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マクノスケ

マクノスケ

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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2017)
THE SHACK
メディア 映画
上映時間 132分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(クロックワークス=アルバトロス・フィルム)
初公開年月 2017/09/09
ジャンル ドラマ
映倫 G
これは、
人生を変える旅――


地元のシネコンで「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」を見て来ました。
キリスト教のメッセージを描く「神の小屋」の映画化。
平凡な男のマック。娘が誘拐され、ある山小屋から娘の血に染まった服が発見されるも消息不明のまま4年が過ぎたある日、「あの小屋へ来ないか」と招待状が届く。出掛けたマックを待っていたのは「神」「イエス」「聖霊」を名乗る3人の人物だった…

サムは主人公のマック。
神をオクタヴィア・スペンサー、聖霊を石田純一のむすめのすみれが演じています。
娘が誘拐され殺されたショックから立ち上がれない主人公マックを熱演するサムの熱演に涙が止まらない一方、神社の参拝と困った時の神頼みの時しか神様を信じていない私にとって、この映画で描かれる「神の行い」には共感することが出来ず、なぜマックが選ばれて他の人が選ばれないのか…など謎が深まるばかり。

これは「神の行い」の一例で神はいつもあなたと一緒です…
つまりあなたのそばにも必ず神はいて、あなたは決してひとりではないのです…と映画は語っているのですが、やはり信仰心のない私には、それほど響きませんでした。他にも「赦し」について語られるシーンもあったのですが、信仰心の無さ故か、私だったら、絶対犯人を許せないだろうなあと心底思ってしまう始末。

でもサムのこれまでに見たことない人間味溢れる演技に魅了され、心では「そんなことないって!」と否定しながらも、マック(サム)の状況と展開に蕩々と涙が流れ心と身体が全く逆になっていると言う非常に矛盾した体験をして来ました。

まあ、マックは子供の頃からクリスチャンで、時に神に背いた行為があったものの、信仰心の厚い奥さんと結婚して、神そのものは否定してなかったので、子供を失い、その小屋に行くことで、閉ざしていた心を神に開かせて貰ったと言う事になり、無神論者の私とは全然立場が違うので、くらべものにもならないわけなんですけどね。(笑)
たぶんクリスチャンの方が見たら、神の行いをビジュアルとして見せられて、納得して見られたのかなとも思いました。

サムファンとしては、上にも書いたように、演技も役の申し分のないものを見せて貰ってかなりの手応えを感じました。私の住んでいるところでは先に公開された「ハクソー・リッジ」でも大いに泣かせて貰ったんですけど、それはアンドリュー・ガーフィールドくん演じるドスさんの一途さに打たれたからで、サムの演技ではなかったので、この映画こそサムの演技で泣いた!と言える作品になると思います。まだ「エベレスト」のソフトを買っていない不届き者の私ですが、このソフトが出たら即予約するつもりです。

【クレジット】
監督:スチュアート・ヘイゼルダイン
製作:ギル・ネッター ブラッド・カミングズ
製作総指揮:マイク・ドレイク
原作:ウィリアム・ポール・ヤング 『神の小屋』
脚本:ジョン・フスコ アンドリュー・ラナム デスティン・ダニエル・クレットン
撮影:デクラン・クイン
プロダクションデザイン:ジョセフ・ネメック
衣装デザイン:ステイシー・カバジェロ カリン・ノゼッラ
編集:ウィリアム・スタインカンプ
音楽:アーロン・ジグマン
音楽監修: アナスタシア・ブラウン

出演:サム・ワーシントン
オクタヴィア・スペンサー
アヴラハム・アヴィヴ・アルーシュ
ラダ・ミッチェル
アリシー・ブラガ
すみれ
ティム・マッグロウ
【解説】
 ウィリアム・ポール・ヤングの全米ベストセラー宗教小説『神の小屋』を「アバター」「タイタンの戦い」のサム・ワーシントン主演で映画化。愛娘を失い、悲しみに打ちひしがれる男が、不思議な3人の男女との奇跡の出会いを通して再生していく姿を描く。共演はオクタヴィア・スペンサーとこれがハリウッド・デビューとなるすみれ。監督は「エグザム」のスチュアート・ヘイゼルダイン。
 愛する妻と3人の子どもたちに囲まれ幸せな人生を送るマック。ところがある日、最愛の末娘ミッシーが連続殺人犯の犠牲となってしまう。以来、何年ものあいだ絶望から立ち直れずにいるマック。そんなある日、ポストの中に犯行現場となった山小屋に彼を招待する奇妙な手紙を発見する。警戒しつつも山小屋へと向かった彼は、そこで謎めいた3人の男女と出会い、想像を絶する不思議な体験をするのだったが…。
<allcinema>
【ウェブリンク】
オフィシャル・サイト
http://amazing-journey.jp/


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